あおいろ濃縮還元

虎視眈々、日々のあれこれ

ニュートラルおじさん

電車にいるおじさんは二極化している。女である私を異様に避けるおじさんか、逆にわざと触れるように足を広げたりするおじさん。どちらでもないニュートラルなおじさんは異様に少ない。私と同じ歳くらいの娘がいたり、学校の先生だったりして日常的に慣れている場合はニュートラルなおじさんになりやすいのではないか。どうなんだろう。

 

北欧にあこがれが出てきた。気になる食器や雑貨の出どころを調べると、フィンランドスウェーデンデンマークなどの北欧であることが圧倒的に多い。学生の頃は、マリメッコ命!って感じの女性たちを見てはいけ好かないな~なんて思っていたのに。気づいたら化粧ポーチもリップをいれる小さなポーチも、食卓に立てかけているペーパーナプキンまでもマリメッコで、あろうことかエプロンまで欲しいとさえ思っている。「かもめ食堂」もアアルトもイッタラも好きだし、ルイスポールセンの照明も欲しい。今までは同じ強さでイギリスに惹かれていたけど、なんでいま、北欧にこう惹かれるんだろう。とりあえずふるさと納税のサーモンで、ディルをのせたサーモンスープをつくった。熱はおさまらない。

 

北海道に住んでいたころは夏が好きだった。夏の夜、停留所ふたつぶんくらいバスを早く降りて、涼しい夜風を浴びながら余分に歩いて帰るのが好きだった。本州は暑すぎてもうそんなこともできないけど、いまは「初夏、22度、曇り」が最も好き。春や秋は花粉がものすごいから、梅雨にはいる前のこの時期がいちばんいい。半袖だと時折肌寒くて、スーパーの肉コーナーに行くと震えてくるような、この時期が。