※「7 days to end with you」というゲームの重大なネタバレを含むため、見たくない方は閉じてください。
日が短くなって、物悲しい。17時を知らせるチャイムが鳴ったと思うとあっという間に暗くなる。日が短いのはなんとなく苦手。急に暗くなると、寂しいような、悲しいような、なんとも心細い気持ちになる。一度、白夜を知ってしまったらそんなことも言えなくなるだろうか。いつか白夜を知りたい。
板橋ハウスが好きで、毎日見ている。恐らくすべての動画を見てしまって、ゲーム実況チャンネルにも手を出した。「7 days to end with you」というゲームの実況を見て、フランケンシュタイン的な物語を観たくなった。ハロウィンも近いことだし。ずっと気になっていた「哀れなるものたち」ってもしかしたらそういう話じゃないのか、と思い、観始めたらさっそくアヒルと犬のキメラのようなペットが出てきて嬉しい。そういう話かどうかは知らないが、これを観終えたら「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」に移行しようか。退会し忘れたディズニープラスをあと10日ほど観れる。
ハロウィンはきっと何もしない。平日だし、パーティーをできる友達が近くにいない。大量にあるさつまいもで、秋っぽいお菓子だけ作ろうかな。スイートポテトはこないだ作ったから、それ以外で、もうちょっと簡単なやつ。今のところ候補は鬼まんじゅうだけど、あまりに和風すぎる。鬼というところがハロウィンっぽくはある。鬼まんじゅうの鬼ってなんだろう。鬼まんじゅうについて、どこかの郷土料理であるということしか知らない。昔、少女漫画のすみっこのスペースに描いてあった作者のエッセイ漫画みたいなもので読んだと思う。
関係ないけど、「こっちむいて!みい子」に出てくるフローズンヨーグルトがおいしそうだったことも思い出す。今度作ってみようか。わかったさんのロッククッキーとか、子どもの頃にあこがれていたお菓子、いまなら全部作れる。