2018年に読んだ本・観た映画・行ったライブをまとめました。
(ちなみに去年はこういった感じ→ 明けまして、2018 - あおいろ濃縮還元)
【本】
伊坂幸太郎 「砂漠」
石田衣良 「美丘」
歌野晶午 「世界の終わり、あるいは始まり」
江國香織 「泣かない子供」
F 「真夜中乙女戦争」
大山卓也 「ナタリーってこうなってたのか」
尾崎世界観 「苦渋200%」
小野美由紀 「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」
加藤シゲアキ 「傘をもたない蟻たちは」
東野圭吾 「魔球」
益田ミリ 「美しいものを見に行くツアーひとり参加」 「キュンとしちゃだめですか?」
又吉直樹 「劇場」
三島由紀夫 「夏子の冒険」
湊かなえ 「リバース」
山田悠介 「配信せずにはいられない」
ウィリアム・シェイクスピア 「夏の夜の夢・あらし」
エドガー・アラン・ポー 「黒猫/アッシャー家の崩壊」
計25冊、単純計算で月2冊ペース。上出来。
いちばん衝撃を受けたのは 「世界の終わり、あるいは始まり」。普段からミステリーによく親しんでる人ほど足元すくわれるはず。歌野晶午、万人にオススメはしないけど大好き。
ダークめな湊かなえが好きなので 「リバース」 ドンピシャでした。いちばんお気に入りの 「少女」 の次に好きかもしれない。
ユニゾンの田淵さんがいろんな人にプレゼントして回るくらい好きだという 「スロウハイツの神様」、上巻までピンとこなかったんだけど、下巻ですべての伏線が一気に回収されていくのがすごすぎてボロボロ泣いた。
【映画】
セッション
二重生活
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使い
なんとなく観た 「うさぎドロップ」 がめちゃくちゃ良くて普通に泣いた。母子家庭/父子家庭で仕事しながら育児をこなすことがこんなにも大変だなんて。ちょっと前の映画だけど、いま見ても全然色褪せないというか、10年20年経っても遜色なく見られると思った。
ファンタビは普通に大好き。時間とお金があればあと5億回見たかった。ニュートかわいすぎない?
【ライブ】
2/3 mol-74
2/28 スペシャ列伝(Ivy to fraudulent game、Saucy Dog、SIX LOUNGE、リーガルリリー)
3/16 My Hair is Bad
3/31 mol-74
6/2,3 コブクロ
6/9 My Hair is Bad
6/16 UNISON SQUARE GARDEN
6/28 ASIAN KUNG-FU GENERATION(Nick Moon)
7/8 THE BOYS&GIRLS
8/10-12 RISING SUN ROCK FESTIVAL(岡崎体育、Saucy Dog、ASIAN KUNG-FU GENERATION、パノラマパナマタウン、04 Limited Sazabys、UNISON SQUARE GARDEN、クリープハイプ、sumika、the pillows、キュウソネコカミ)
9/29 PIA MUSIC COMLEX 2018(UNISON SQUARE GARDEN、岡崎体育、SHE'S、フレデリック)
11/24 夢チカライブvol.133(Sunrise In My Attache Case、アルクリコール、ドミコ、パノラマパナマタウン、ハンブレッダーズ)
12/20 sooogood! (The Synical Store、プルモライト、GOMESS、アリスムカイデ)
今年初めて観てオチたのはパノラマパナマタウン、sumika、ハンブレッダーズ。ハンブレなんて数曲しか知らずに行ったのに、まんまとハマってしまった。
いちばんかっこよかったのはぴあフェスで観たフレデリックで、次点で夢チカライブのパノパナ。アウェイな状況すら巻き込んですべて自分たちのモノにしていくバンドが根本的に好きなのかもしれない。
心の底から楽しかったのはUNISON SQUARE GARDEN。ワンマンもフェスも異様に楽しかった。
コブクロ横アリ2日目は一生忘れないと思います。大好きな 「どんな空でも」 聴けたので。
行きたかった新木場にも行けたし、聴きたい曲もいーっぱい聴けた。エイプリル、煙、幻、YOU、どんな空でも、サンタクロースは渋滞中、無限グライダー、フカンショウ、nem…、栞、流れ星を撃ち落せ、ライドオンタイム、ディスコプール、多分ほかにもたくさん。
あといろんなとこにも行った。これはフェス遠征ついでに行ったクリープハイプのすべ展。
今年は手帳のフリーページに、行ったライブのセトリと感想ちまちま書き溜めてた。これは列伝。
コブクロ横アリ2日目。永遠に智則、いつ見てもじわじわくる。
2018年楽しかったな~!でも来年ももっといい年にする、今年を越えていくので、今後ともよろしくお願いします。あおでした。