卒業する実感はありません。特に成し遂げたこともありません。キラキラしたJKライフとはかけ離れた日々を送っていました。楽しかったけど、どちらかといえば苦しかった。
それでも 「楽しかったな」 と思えるのは、支えがあったから。親友やコブクロの音楽や、他にもいろいろ。一人きりでは歩いてこれなかった。
でも、ずーっと支えてもらうわけにはいかないんです。一人でも進めるようにならなくちゃ。
補助輪を外して、一人で漕ぎ出す。
卒業ってなんとなくそういうイメージです。
ただ、ちょっと不安なんだ。卒業してやっていけるのかな。泣いたりするのかな。
ひとまず、おやすみなさい。
あおでした。