グラスのなかの梅と目が合う。比喩でもなんでもなく、ソーダの底に沈めた酒浸しの梅と目が合う。梅酒ソーダと筆の捗る、夜でも朝でもない気だるい時間。そんな時間に学問がことさら捗るのはタイムラインが動かないからだと性根の腐ったツイ廃は思う。モダニ…
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