あおいろ濃縮還元

虎視眈々、日々のあれこれ

まくらもとに筆

2週間ぶりのバイトは暇で暇で仕方なかったのに、久々に働いたから疲れてしまった。家にずっといたせいで、身体にガタがきていたことを思い知る。日頃ライブハウスでしか汗を流さない私はライブがないとすぐ不健康体になってしまうけど、きっと、そんなことじゃだめなんだよね。非常事態に直面することでゆっくり色んなものを見つめ直せている、気がする。そうだといい。初めて顔を合わせた後輩とたくさんお喋りしていて、家族や親しい人以外とこうやって話すのってほんとうに久しぶりだなって思った。ちょっと働いただけで、身体をめぐる血液がすっきりと真新しく入れ替わったような、新鮮な気持ちになった。

 

このご時世で彼氏には会っていなかったけど、私が用事で行かなきゃいけない役所がなんと彼氏のマンションの向かいに建っており、そんなことある?って笑いながらさすがに少しだけ会った。書類を提出し、申請したものを発行してもらうまでの1時間弱を縫って慌ただしく会いに行ったこと、あのときは必死だったよねっていつか笑い話にできたらいい。今年は会えなくてしんどいだろうけど、これから50年くらい一緒にいるとしたらそのうちの1年ぐらい大丈夫だよ、とさらっと物凄いことを言われたけど、恋愛においてだけじゃなくて今は全てのことにそれが言えるなと思った。これから何十年とライブに行くのだとしたら、そのうちの今年ぐらいは行けなくたって大目にみられるような気がする。

 

これを書きつつ雨の音を聞きながら緑茶を飲んでいたら、眠気のとばりがおりてきた。筆を置いて寝る。心を海のように広く持って明日からもじゃんじゃん生きようね、おやすみなさい。