余裕

余裕が、おそろしく、ない。

資格勉強を始めてから、生き延びるのがやっとで。慰めてほしくはないけれど、愚痴を吐き出させてほしい。既読スルーで構わない。

 

 

腹はとっくに決めていたが、いざ飛び込んでみると身を切るような辛さだ。遊ぶ間も、寝る間も惜しい。彼氏か時間のどちらかを授けると言われたら迷わずに時間が欲しい。

 

 

伝染したきり買い換えることもできずにいるストッキング、引きつった口角、重たいリュックの背負いすぎで軋む肩、そのどれもに泣きたくなるけど、泣く余裕もない。

 

 

もちろん笑う余裕もない。いつもなら笑って許せることに、突き放したような言葉しか、引きつった真顔しか返せない。私に余裕がないのは私のせいだから、他人まで傷つけてしまうのはなるべく避けたいのに。そして他人を傷つけた10倍は自分も傷つく。不甲斐ない。

 

 

なによりも笑えないことが、笑えないことで誰かを不安にさせてしまうことが、たまらなく辛い。自分がしんどいのは自分のせいだし、自己嫌悪でもしてれば済むけど。

 

 

どんなに辛いことがあっても悟らせずに笑っている、小渕さんみたいな人は本当に強いなあと思う。私なんかただの愚痴と不機嫌垂れ流しマシーンで、本当にごめんな。

 

 

せいぜい生き延びてやります、あおでした。