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受験が終わった翌日、古本をどっさり買いました。

私はいつも、気に入った作家さんの本ばかりを鬼のように集めてしまうクセがあります。CDもそうです。いわゆる収集癖。

だから今回は、いろんな本をまんべんなく読んでみたくて、馴染みのない作家さんの本を重点的に選びました。まだ春休みは長いので、ちまちま消化しています。




小説でも歌詞でもなんでも、そのひと特有の言い回し、ってのがありますよね。


たとえば、今読んでる本に出てきた 「カスタード色の月」 という表現。今日の月はキレイなカスタード色だな~、と私が思うことは絶対にない。

本をたくさん読むと、自分には思いつきもしない言葉をたくさん知れるのでおもしろい。


たとえば、コブクロのRingという曲では、指から外れて落ちていく指輪を 「しずくの様に落ちてく恋の証」 と表現しています。

指輪なんてあんな硬いものを、やわらかい水滴にたとえる発想は、私には絶対にない。おもしろい。



ずーっと同じひとの書いた本ばかり読んでいると、言い回しがそのひとに似てきます。

いろんな作家さんの本をまんべんなく読むと、ボキャブラリーが潤う気がします。だから偏らずにいろいろ読んでみたい。


音楽にも同じことが言えますね。

BOOWYミスチルなど、幼い頃から完コピしまくった末、オリジナルを手にした小渕さんのように。

あらゆる音楽を聴き続け、未だ最良のボーカルを追い求める黒田さんのように。


まずは好きなものも嫌いなものも、たくさん吸収したうえで取捨選択しないと、自分の色って見つからないのかなー、

と、蒼く優しくを聴きながら思いました。


あおでした。