あおいろ濃縮還元

虎視眈々、日々のあれこれ

雑記

いかがお過ごし

北海道の夏は短いというけれど想像以上だった。どこかの地域では8月にして初雪が降ったらしい。秋服なんてまだ用意していないから、タートルネックに春物のアウターを羽織って出掛けた。帰り道、バスを降りた瞬間ひんやりと吹いた風はもう秋のそれで、生ぬる…

ひそやかな銀河

職場の先輩が留学に行くということでバイトを引退した。直接関わりがあったわけではないけれど、頼もしい大好きな先輩だったから妙にさみしかった。 年をとるにつれ、「人生でもう二度と会うことのない人」 がどんどん増えていく。ああもうこの人とは一生会う…

夏エモい

こないだ缶チューハイ片手に公園で手持ち花火をした。お祭りも行った。昨日の夕飯は冷やし中華とレモンサワー。来月はフェスだし、海を見に行く約束も取り付けたし、なんか妙にわくわくする、夏。 帰りのバス、最近はふたつ手前の停留所で降りて10分余計に歩…

土曜、とりとめもなく

土曜も学校に行かねばならなくなったこの頃、下手すれば平日よりも早起きしなくちゃいけない土曜の朝が、ちょっとだけ嫌い。 学校に行く日は毎朝、円陣を組むような気持ちで、鎌倉で作ったリングを嵌める。なにもしたくない淀んだ朝に、横浜遠征のこと、横ア…

序走

エリートコースまっしぐらだったかつての同級生は死の淵を彷徨い、現在は夜の仕事をしていると風の噂に聞いた。ずば抜けて美人だったあの子はシングルマザー、教室の隅で生きづらそうにしていたあの子は上京してバリバリ働いており、あの子は教育実習に、あ…

21

春には21になる。 成人してからの1年、いろんなことがあった。19歳の私に話しても信じてもらえないようなことが起きたり、自分で起こしたりした。数え切れないファインプレーやどでかい失敗、この世のものとは思えない絶景も地獄も見た。たくさん見て聞いて…

終わり、を迎え撃つ

しょうもない酒の席で喉を湿らすファジーネーブルよりも、気の合う友達と爆笑しながら飲む特売の生茶のほうがずっと美味しい。 真っ昼間からくだらない話で笑い転げる、過去も今も未来もすべての不安を忘れ去れるような時間を、それを与えてくれる人たちを、…

ビビッと

自分の直感をものすごく信頼しているから、「突然ビビッときたから」 という理由だけで重大な物事を決めることが多い。高校も大学もバイトもゼミも進路もぜーんぶ直感で決めた。 私の直感は本当に当たる。 重大な選択をしなければいけないとき、悩みすぎてどう…

三が日

年明け早々、無職だ。2年近く勤めたバイト先が元旦に潰れた。 常連さんにもう会えなくなるのは寂しいけど、お陰でずっとやりたかった新しいバイトを始められるし、マニキュアし放題だし、やらないけどその気になればインナーカラーも入れられる。黒いショー…

明けまして、2018

あけましておめでとうございます。 もう2018年になってしまったのですが、2017年に読んだ本・観たライブの総括をしたいと思います。 ◎2017年に読んだ本 朝井リョウ 「ままならないから私とあなた」 「風と共にゆとりぬ」 有川浩 「ヒア・カムズ・ザ・サン」 「スト…

うしろゆび

後ろ指さされようが夢を追い続ける、みたいなメッセージの曲が最近すごく多くて、それはそれで共感するのだけど、後ろ指さされないほうが辛かったりもしないですか。 私は真面目でしっかりしてるイメージ (あくまでもイメージ) に加えて、急に突拍子もないこ…

パック牛乳とサングリア

中学時代の友達とお酒を飲む、という、不思議な感覚を味わった。 同じ教室で、机をくっつけて給食を食べていたあのころ。くだらない話をしながらパックの牛乳を飲んでいた私たちは、6年後、ワンルームのアパートでわいわいご飯を作りながら自家製のサングリ…

週間・読書感想文

本を読もうと思う。 もともと読書は大好きで、鬼のように読み漁っていたのだけれど、大学受験を前にしてぱったりとやめてしまい。大学に入って、さあ読むぞ~!!と意気込んだものの、忙しすぎて時間も取れず。 あんまり暇でもないけど、口実でも作ってしま…

花柄の便箋とサカナのシールと

小学5年生のとき、1ヶ月ちょっとの間、クラスに教育実習生が付いてくれたことがある。 服装こそぴしっとしていたけれど、先生にしては少し長めの髪は、ふわりとワックスで整えられていて、「先生」 というより 「親戚のお兄ちゃん」 って感じだった。仮にT先…

夏フェス大好き芸人

成人して良かったなぁと思うことって、フェスでモヒートが飲めることぐらいだ。今週末は待ちに待ったライジングサン。ライジングのモヒートは超美味しいらしいので楽しみです。わくわく。 ライジングサン、今年は2日目参加です。 フレデリック→ブルエン前半…

沸騰

ハタチになってから、人生設計について真面目に考えるようになった。 なんとなく適当な仕事に就いてそこそこ幸せに生きるか。いろんなもの犠牲にしてでも好きな道を突き進むか。考えるまでもなく私には後者しかないんだけど、いまいち腹を据えかねていた。 …

ひとりごとなので

いま人間関係に悩んでいるので、心持ちを固める意味も込めて、覚え書いておく。 私は、頑張っている人がすごく好きだ。勉強でもバイトでもなんでもいい、打ち込める人が好きだ。そういう人といると自分のモチベーションも高まる。 だから逆に、頑張っていな…

Famous Day

コンビニにアイスを買いに行くかどうかで30分悩み続ける私だけど、3秒で人生を決めてしまう。 高校も大学も即決した。きっと結婚とか、車や家を買うときもズバッと決めるんだろう。 また重大な決断を一瞬で下してしまった。 急に将来の夢を思いついて、3秒…

燃料

劣等感がいつも私を駆り立てる。日々を生き抜くうえで、なにより大事な燃料。 何をしても他人より劣っている気がする。実際劣っている。そのくせ負けん気はめっぽう強い。劣等感は悔しさや怒りを生み、そうした負のエネルギーが私をめらめらと突き動かす。 …

感動の対価

行きつけの図書館に 「ROCKIN'ON JAPAN」 が置いてある。邦ロックファンのバイブルともいえる雑誌。 買わなくてもいつでも読めるんだけど、気に入ったインタビューや写真が載った号は、きちんと買うことにしている。 今月号 (2017年7月号) も、[Alexandros] の…

遠吠え

気休めに飲むキレートレモン、笑えない頬、眠気覚ましに忍ばせたミンティア、社会人になればこんなことも当たり前になるのだろうけど、いまはどれもが虚しい。日々充電切れ、生き抜くことが難しい。「痛みごとその手で掴み取れ」 「一旦決断下したら痛み伴って…

余裕

余裕が、おそろしく、ない。 資格勉強を始めてから、生き延びるのがやっとで。慰めてほしくはないけれど、愚痴を吐き出させてほしい。既読スルーで構わない。 腹はとっくに決めていたが、いざ飛び込んでみると身を切るような辛さだ。遊ぶ間も、寝る間も惜し…

回遊魚

埋まりきらない宿題と、1日中駆使しまくったおかげで充電しどきなウォークマンと、明日はバイトなのに時計に表示された 「3:15」 の数字が不安で不安で眠れないので、一切合切吐かせてくれ。 アイデンティティは根性のある所だと自分で思っているから、ぐうた…

衣替えの、時期

趣味嗜好も衣替えをする。 季節の境目、長袖から半袖へと切り替わるように。去年まで着ていたセーターが今年はよく思えないように。 衣服とおなじように、趣味嗜好もまた、年を追うごとに変わっていく。 たとえば私は、苦手だったタマネギと長ネギが急に食べ…

忙しい自慢 #とは

「はいでた忙しい自慢(笑)」 などと言われることが本当にもうめちゃめちゃ嫌いである。 そもそも忙しい自慢ってなんだ??忙しいアピールを聞いて羨ましいなんて思う人いるのか??え~そんな忙しいんだ~羨ましい~ なんて誰も思わないだろ?? 私も普段か…

20

20歳。 コブクロのふたりが出会い、共に音楽を奏ではじめたのが20歳の頃。私の母は20歳のときに父と出会い、その年に籍を入れた。 20歳。節目の年でもあり、試練の年でもある。まだ気づいていないだけで、私はもう既に岐路に立っているのかもしれない。 お酒…

エゴイスト上等

みんな同じではいられない。友達みんなが持っているたまごっちを買ってもらって、みんなと同じランドセルを背負って、同じ制服に袖を通して、同じ机を並べた私たちはいつか違う世界へ行く。 友達に入口まで付いてきてもらわなきゃ職員室にも入れないような、…

砕けろ

夢と呼べるほど綺麗なものじゃない、「執着」 としか呼べないような目標みたいなものを昔から持っていて。大人になっていくうちに忘れられるものだと思っていた。でも忘れたくないと思っていた。だから、大人に足を踏み入れかけている今になってもやっぱり忘れ…

サクラ

え、私、もう大学2年生になるのか。その事実にすごく驚いている。まもなくハタチですよ。お酒飲めちゃいますよ。ひえ~~。 この1年で、変わってないことを探すほうが難しい。強いていえば私の精神年齢は14歳くらいからずっと止まっている。まあそんなこと…

卒業

母校前のバス停から、続々と卒業式を終えた後輩たちが乗りこんできた。 口もとを覆い隠すチェックのマフラーと、コートの隙間からちらりと覗く、見慣れた制服のリボン。毎朝、学校行きたくないなあって思いながら3年間留め続けてきたリボン。私も、いま乗り…