あおいろ濃縮還元

虎視眈々、日々のあれこれ

どうでもいいはなし

家にとてつもなくばかでかいフランスパンが2本ある。しかも、バット代わりにそのまま打席に立てそうなぐらいカッチカチに硬い。隙を見つけては少しずつフレンチトーストにしてるんだけどもなかなか減らない。パンを切るときの音がもう、ゴリゴリゴリ、って感じで、料理というよりDIYをしているみたいだ。

 

黄色の映えるピアスを親友に選んでもらい、私は親友に緑の効いたイヤリングを選んだ。次会うときに付けてくる約束をした。お互いに 「相手が選ばなさそうだけど絶対に似合うやつ」 を選ぶの、楽しかったからまたやりたい。そういえば、自分は物持ちがいいと彼女は言っていたけど、高2のとき色違いで買ったシャーペンはまだ持っているのか聞けばよかった。ちなみに私は、クリップ部分が折れたにもかかわらずいまだに使い続けている。

 

夏の帰り道、大学に咲いているあじさいを眺めながら歩くのと、生ぬるい夜風に吹かれながら『夏夜のマジック』を聴くのが好きだった。もうあじさいは枯れたけど、木々の葉っぱの先のほうがうっすら赤く染まりはじめていて、インナーカラーみたいでかわいい。いつから四季を楽しめる人間になったんだろう、年取ったかな。ぐっと冷え込んだ夜道に似合う音楽はまだ見つけられていない。

 

おまえに一人暮らしは向いていないと各所から言われまくるのだけど(自分でもそう思う)始めたら始めたで楽しめそうだとは思う。うまく回せるかは別として。いちおう自炊はするけどサラダ作るのは面倒くさくて、仕事帰りに最寄りのコンビニでレタスミックスみたいなやつ買って、店員さんに 「レタスの人」 で覚えられたりして、なんとなく適当に過ごすんだろうな。一人暮らし、したくないけどしたい。

 

最近よく書いてるこういうブログ需要ない気がするけど、私自身 「なんでもない日常をつらつらと書いていてそれなりに面白いけど読んだあとなにも残らない」 みたいな文章を読むのがすごく好きなので、未来の自分が忘れたころに読んでそんな気持ちになってくれたらいいなと思っている。

あおでした。

未明

「本日未明に発生致しました地震の影響でダイヤに乱れが生じております」 とアナウンスが告げる。未明、ってなんかいい日本語だな、と見当外れなことを思う。小川未明という名前の作家がいたっけ。

 

昨夜のそれこそ未明、震度4ほどの地震で目が覚めた。なんできまって夜に、寝静まっている頃にばかり来るんだろう。神様も趣味が悪い。やっと真っ暗ななかでも眠れるようになったのに、いつまで 「明日の朝は来ないかもしれない」 「二度と目覚めないかもしれない」 と思いながら寝なきゃならないんだろう。いつまで毎晩死ぬ覚悟を決めてしまうんだろう。

 

夏休みも今日で終わる。といってもバリバリ学校には行きまくっているから、夏休みって感じもしない。いまだってこれから授業があるし、終わればすぐバイトに行く。あっけない。今年の夏は思ったよりも寒くて、全然出番のなかったワンピースを悪あがきのように着る。

 

本日のBGMはMy Hair is Badで『夏が過ぎてく』『永遠の夏休み』の二本立て。もう学校に着くのでイヤホンを外す。楽しかったな、夏。

 

あおでした。

 

「晴々」 曲名カウントしてみた

コブクロの新曲『晴々』に出てくる曲名カウントしてみた、の回です。

 

結成20周年を記念して、小渕健太郎の地元・宮崎でおこなわれたアニバーサリーライブ。アンコールで初披露された新曲『晴々』のなかに、そりゃもう過去の曲をほのめかす歌詞がふんだんに盛り込まれていて。

 

がっつりタイトルが入ってるもの、歌詞の一節が入っているもの、暗にほのめかしているもの、などなど一通りカウントしてみました。

 

 

歌詞の全文は公式サイトで読めるので、どうぞこちらで。↓

KOBUKURO 20th Anniversary

 

 

では参ります。

 

 

 

 

今も 遠くで聴こえる→『遠くで』

共に駆け抜けた時の 足音→『時の足音』

 

アスファルト押しのけて→『桜』

ここにしか咲かない花の 蕾に変わった→ここにしか咲かない花』『蕾』

心のDOORを叩いた→『心』『DOOR』

 

虹の真下へ 伸びてく轍→『虹の真下』『轍』

今と未来を繋ぐ 奇跡のバトン (HELLO)→『今と未来を繋ぐもの』『奇跡』『バトン』『HELLO, NEW DAY』

 

ポケットの中 潰れそうだった夢→『月光』

育つことのなかった MY LIFE&DREAM→『LIFE』

片隅で歌う 願いの詩を→『願いの詩』

 

どんな空でも 蒼く優しく→『どんな空でも』『蒼く優しく』

この世界を照らし続ける 光→あの太陽が、この世界を照らし続けるように。』『光』

 

僕は 風にでも鳥にでもなる→『風』『風見鶏』

いつも 向かい風探し→『向かい風』

また飛び立つのさ ココロの羽で→『ココロの羽』

 

 

 

ざっとカウントしてみたところ、少なくとも計24曲が盛り込まれているのではないかと。

 

『月光』はちょっと怪しいかなと思ったけど、「強く握りしめたまま ポケットの中 潰れそうだった夢」 ってもう『月光』じゃないですか?

 

「もしかしてこれも入ってない?」 っていうのがあれば随時追加&更新していくのでよろしくお願いいたします。

 

24時の配信開始に向けてさっそくiTunesカード買いました。たのしみ。

あおでした。

 

※9/17追記…24曲だとカウントしましたが、公式コメントの小渕さんによれば 「曲名を20曲入れた」 そうです。20曲だそうです。

 

ゆめゆめ忘れては

長い夢をみていたような、まだ夢のなかにいるような。

 

木曜の早朝に地震が発生し、金曜の朝には水道、夜には電気が復旧。土曜からは交通網が機能し、コンビニやスーパーに品物が並びはじめた。月曜から学校が再開したものの大事をとって休んだので、本日火曜日、久々に学校とバイトへ行った。

 

地元のスーパーにはまだ肉も魚もなければ、レタスなどの新鮮な野菜もない。乳製品もあまり並んでいなかった気がする。ただそれは、田舎ゆえ物流が滞っているせいもあると思っていた。

 

昼食を買うために入った街のコンビニは、おにぎりはもちろん弁当もパンも、お茶と水以外の飲料も全然なかった。ガラッガラ。幸いひとつだけ残っていたジャムパンを買えた。比較的恵まれている街中ですらこうなのだから、甚大な被害にあった地域はどうなっているんだろう。

 

電気もガスも水道も使えて、ケータイの電波も通じて、一応は食糧も手に入る。学校もバイトも再開した。少しずつ元通りになっていく日常に、ふとしたところで爪痕を見つける。悪夢でもみていたのだろうか。それともまだ夢のなかにいるのだろうか。不思議な気分になる。

 

バイト先でまかないを食べたとき、ちょっと泣きそうになった。茹でたささみがたっぷり載ったサラダ。ソーセージ以外の肉を食べるのも、玉ねぎ以外の野菜を食べるのも地震が起きて以降初めてだった。あのとき感じた底知れぬ恐怖は忘れたいけれど、こういう気持ちは絶対忘れちゃいけないと思った。

 

あ、サラダしか出されてないわけじゃないよ。メインディッシュもちゃんとあったよ。どんどん生活が良くなってきているので、また大きな余震が来ない限りは大丈夫です。あおでした。

 

流る

地震発生直後は気が立っていてエネルギッシュでいられたのだけど、ライフラインが軒並み復旧し、すでに平和に過ごせている現在、沸々と不安が襲ってくる。

 

暗闇の中で眠れなくなった。一人でいるのが怖くなった。シャワーを浴びるのも怖くなった。静かな空間にいると嫌なことを考えてしまうので、普段見ないテレビをつけたり、いつもはイヤホンで聴いている音楽をスピーカーで流したりしている。今日はR&Rバンドワゴンのアーカイブをずっと漁っていた。これを書いているいまも引き続き聞いている。たぶん、自分で思ってたよりも大丈夫じゃないんだな。

 

しっかりしなきゃ、みんな不安なんだから私が受け止めなくてどうするんだって、必要以上に思ってしまっている。実際に家族のメンタルをケアできるのは私しかいないわけで、仕方ないんだけど。人のことばっか考えてじゃあ私のメンタルは誰が守ってくれるんだよって、深刻にならないようにわざとアホっぽく振る舞ってみたりしながら泣きたくなる。

 

早く友達に会いたいけど、きっと素直に怖かったって言えない。水道が止まって弟がトイレを詰まらせた話とか、やっと卵買えたと思ったら祖父も卵を持ってきて2パック消費するハメになったこととか、茶化した話しかできないと思う。ほんとはぐちゃぐちゃに泣きたい。茶化したり気丈に振る舞っちゃう自分を見たくないからいまは友達に会いたくない。親友以外会いたくない。

 

油断しきっている時がいちばん危ない。このまま過ぎ去ってくれることを願っているけれど、また眠っている間に地震が起きたら、今度は家が崩れたり二次災害が起きたら、って、なんでもない幸せを噛みしめるたびに怖くなる。私が遺体の身元確認を見据えてずっと同じアクセサリーをつけていることも、少しずつパソコンやスマホのデータを整理していることも、ぜんぶ無駄になればいい。あのとき星が綺麗だったねってただ懐かしめるようになればいい。

 

ライジングサン2018 ⑤

ライジングサン2日目。12:30~ メインステージであるSUN STAGEのトップバッターを切ったのはフォーリミ。

 

30分前に着くつもりで(リハは大体30分前からやる)のんびりトイレに行っていたら、簡易トイレの中にまでハイトーンボイスが響いてきて慌ててステージへ走った。『Remember』が聞こえるなか駆け抜け、大好きな『nem…』にノリつつ半ば踊りながら歩いて到着。踊りながら歩いたの初めて。

 

「絶え間なく続く愛の名を~」 「今から一緒に これから一緒に 殴りに行こうか~」 などと口ずさむGENさん。たっぷり4曲披露して袖へ引っ込んでいく。1曲ごとの時間が短いフォーリミだからこそなせる技。

 

04 Limited Sazabys

リハ1. Remember

リハ2. nem

リハ3. days

リハ4. Grasshopper

  1. monolith
  2. fiction
  3. escape
  4. Warp
  5. drops
  6. My HERO
  7. me?
  8. midnight crushing
  9. Terminal
  10. Letter
  11. hello
  12. Squall
  13. Buster call

 

 

 

フェスシーンを切り拓いているフォーリミに是非トップバッターを任せたい、とのことで本日のメインステージ一発目に抜擢されたという。そんな紹介を受けて登場したフォーリミが最初に持ってきたのは『monolith』。さらに『fiction』と繋ぐ全力のスタートダッシュ

 

 

小雨の降るなか『drops』が聴けたのは最高だった(『Squall』のときは雨上がってたんだけど)。「ピッチピッチチャプチャプ落ちてく涙 水にたゆたゆとポチャンと歌う」 「降り出した雨受け入れる どしゃ降りになる前に」。時折顔を打つ雨粒がむしろ気持ちいい。

 

MCも挟む。フォーリミとクリープとユニゾンは行きの飛行機が同じだったらしい。斎藤さんは顔ちっちゃすぎて、付けてたマスクでほぼ顔見えなかったらしい。尾崎さんも然り。

 

客席から名前を呼んだりよくわからない叫びがあがる場面もあった。

客 「✕※△~!!」
GEN 「なに?なんて?『ヤリマン』て言った?」
KOUHEI 「それはだめでしょ…」

きちんとたしなめるKOUHEIさんのお母さんっぷり。フォーリミの良心。

 

 

GENさんが 「最近大雨や地震があったけど募金くらいしか支援できなくて悔しかった」 と関西での大雨被害について触れる。「でも僕らは音楽を作ることで支援ができると思う」 といったようなことを言っていた。

 

もはや災害とは関係ない話だけど、大好きな音楽を届けてくれる大好きなアーティストのためにできることは、ちゃんと音源を買ってちゃんと聴いて受け止めて、その熱をライブに行って返すことしかないと思った。きちんとお金を出して音源を聴く。ライブでの手拍子や拍手で直接レスポンスを返す。それが1番の支援になると思った。

 

メインステージの一発目を任されて、代表曲の『swim』をやらない攻めたセトリ組むフォーリミは超クールだった。かっこよかったよライブヒーロー。

 

次回⑥は、ばっちばちの実力派モンスターバンドUNISON SQUARE GARDENです。あおでした。

 

ライジングサン2018 ④ - あおいろ濃縮還元

ライジングサン2018 ⑥ - あおいろ濃縮還元

 

9月7日現在

何が起きたかわからなかった。深夜3時頃、強い揺れを感じて居間に下りた。「地震です、地震です」 と警報がけたたましい音量で鳴り出す。必死で蛍光灯の紐を引くが、点かない。ああ停電しているのか。父は単身赴任、母は昨日から1週間の旅行に送り出したばかりだったので、家には私と弟と妹しかいなかった。3人で自然と居間に集まり、やがて電気が復旧したとき、震度6~7であったとニュース速報で知った。え、東日本大震災レベルってこと?と呆然としていると、またも電気が消えた。余震が怖くないわけではなかったが、台風に備えて懐中電灯や水などは置いてあったし、翌日みんな学校があったので怖がっている暇もなかった。居間に集結して眠った。

 

翌朝6時頃、近隣に住む祖父がコンビニの袋を提げて訪ねてきた。朝イチで買えるだけのものを集めてきたという。牛乳やシュークリームなど、ナマモノばかりであったが有り難かった。停電は直っておらず、冷蔵庫のなかの肉も卵も野菜もダメになっていたから。スマホも圏外続きで、ようやく繋がったとき、バス地下鉄JRといった交通網が全滅していることを知った。学校バイトどころじゃなかった。家の損壊はなにもなかったが、電気は復旧する見込みもなく、水道も止まっていた。1番不安だったのはトイレだ。弟はともかく、私や妹が外で用を足すにもわけにはいくまい。水は浴槽に貯めていたとはいえこの状況が何日続くかもわからない。数日分の着替えや歯ブラシや水や生理用品をリュックに詰めて玄関に置いた。電波はあまり繋がらなかったが、リア垢で安否を知らせるツイートをした。親友から送られてきた安否確認のラインに無事だと返し、高校のグループラインに返事を送ろうとしたところで圏外になった。このとき9時。体力を温存するために昼寝することにした。

 

昼頃、私の名前を呼ぶ声で目が覚めた。声は外から聞こえた。玄関の扉を開けると、友達が息を切らして立っていた。自転車を飛ばしてきたらしかった。私のツイートで両親が留守にしていることと、電気水道が止まっていること、食糧があまりないことを知り、家で匿ってくれるという。急いで追加の荷物を詰めた。いつも付けていたアクセサリー類は外すか迷ったが、あえて付けていくことにした。もしも私が顔もわからないぐらい酷い死に方をした時、身内がアクセサリーで私だと判断できればいいと思った。津波や火災で性別すらわからなくなっても、ピアスに指輪とたくさん付けていればどれか1つは残るかもしれない。友達の家はガスと水道が通っており、十分な食事をとらせてくれたし、トイレも普通に使えた。普通のことが涙が出るほどありがたかった。ラジオも聞けた。ネットやテレビから隔絶された今、震災の状況を知れるのはありがたかった。シャワー代わりに濡れタオルで体を拭かせてくれた。明るいうちは本を読み、暗くなってからはくだらない話をして過ごした。

 

22時頃にようやくネットが繋がった。圏外になって12時間以上が経っていた。グループラインに安否確認を入れる。同級生たちの家は軒並み停電から復旧しており、電気も電波も断絶されていたのはせいぜい私の地域ぐらいだと知った。留守にしている両親、祖父母、中学や高校や大学の友達、それぞれに無事を知らせていく。友達一家のおかげで平穏に過ごせていたけれど、電波が繋がって知り合いと連絡を取れるようになって初めて不安になった。怪我も何もない今ですら世間からここまで隔絶されているというのに、もっと強い余震が起こったとき、付随して津波や火災が起こったとき、生き残れるんだろうか。自分と弟妹を守れるだろうか。ヒステリックな所のある両親や祖父母が介入したところで心労が増えるだけだ。冷静かつライフハックもある友達一家を頼るのが最善策だった。足でまといにならず友達一家に頼ること、親を安心させること、弟妹を安全に匿うこと、私にできるのはそれだ。しゃんとしよう。不安なんて微塵も見せないように。停電した町は、街灯も信号すらも消え、信じられないくらい星が綺麗に見えた。世界の終わりみたいだと思った。こんな早くに死んでたまるか。

 

 

 

日付が変わる前に眠りに落ち、9時頃にラジオから流れる『君という名の翼』で目が覚めた。不意に大好きなコブクロが聴けて泣きそうになった。温かい朝食まで振舞ってくれてまたも涙腺がゆるみかける。近隣では順次電気が復旧していたが、お世話になっていた友達宅はまだだった。家の様子を見に一時帰宅する。ガス水道電気、いずれも復旧していた。今のうちにと水を追加でタンクに汲み、スマホとバッテリーを充電し、洗濯機を回し、シャワーを浴びた。生き返った心地がした。電子レンジが使えるうちに、レトルトカレーとパックの白米を食べた。

 

支度を済ませ、無事を知らせに友達宅に戻る。まだ電気は回復していないようだった。大学から、金曜と土曜の講座は休みになるとメールが届いた。バイトも当分は無理だろう。何もなければとりあえず月曜までは休める。トランプをしながらしばし平和に過ごした。ライフラインが絶たれているという理由で匿ってもらっていたので、全て復旧したいま、家に帰ることにした。夕飯を振舞ってもらったばかりか、明日以降もご飯だけ食べに来なさいと言ってくれて、じんときて真っ直ぐ目が見られなかった。

 

これを書いている現在、食糧の蓄えに多少不安があるぐらいで、ライフラインは全く問題がない。自販機でジュースが買えた。Mステまで観られた。最大の余震が来ると言われているのは明日。1度目ですら最大震度7であったのに、これ以上の地震が来たら今度こそ命に関わる。この幸せが嵐の前の静けさであることなんてよくわかっている。衰弱しきっている肉親を頼りにすることはできない。私が精神的に支えなければならない。いざという時は私が弟妹を守らなければならない。なんで私がと思わずにいられないが、くよくよしてなんかやるか。こんな若さで死んでたまるか。今月末のフェスに行くまでは死んでたまるか。死ぬときは病室で家族に看取られながらって決めてんだから。気合いだけなら負けない。

 

いまのところ心身ともに無事です。しぶとく復活する予定なので大丈夫。あおでした。